2023 6
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6A ワサビ 大成功!
2021年10月定植したワサビ 6月23日画像。
2022年の夏を越して、2022年から23年の冬を越して・・・・2023年ン6月の状態。
この美しい清麗な姿。
日本で最も美しい生育ではないか!
まるで・・・・観葉植物。
冷たい湧き水でなければ栽培不可能とされてきたワサビ。 品種 真妻。
宇井清太のACT栽培技術なら・・・無造作に「根茎」を形成する!
「真妻」。
全てが・・・真逆の栽培理論。
湧き水なくとも・・・「根茎」は出来る。
当たり前である。
多年草頂芽優勢植物だもの。 キャベツ、葉ボタンと同じだもの。
2022年10月定植ワサビの状態 6月23日画像。 2021年10月定植ワサビ状態 6月23日画像。
ACTワサビ栽培の・・・この清麗 瑞々しい葉、大きさ、葉柄の長さ・・・。
湧き水などなくとも・・・この美しい姿のワサビに生長する。
栽培の全貌が6月で完成した。
ライセンス契約で普及段階に入った!
ACTワサビ栽培。
北海道から九州エリア。
野菜栽培程度の「水量」があれば…どこでも簡易ハウスで作ることが出来る。
簡単なハウスで、イチゴの高設栽培の棚下で無造作に栽培できる!
つまりイチゴの生態環境と、ワサビの生誕環境は「殆ど同じ」だから・・・栽培できるのである。
こうれは・・・革命である。
江戸時代か今日まで栽培イノベーションが皆無であったワサビ栽培。
一挙に定説を破壊し、新世界を拓いた。ワサビは・・・喜んでいるに違いない!
日本固有種ワサビが・・・世界に飛翔する。
農産物輸出の主要品目になる・・・・。
盆栽、錦コイも固有文化なら・・・。
現在世界13から15ヶ国でワサビ生産されているが・・・全部湧き水。
適地は極く限られている。
ACT一栽培の棚したを利用したワサビ栽培。 2023年6月23日画像。 イチゴとワサビは同じ環境で生きる植物である。
5月、6月の頂芽優勢の栄養成長で待望の「茎立ち」。
アブラナ科植物の特性である。
生長点に植物ホルモン インドール 3 酢酸を産生して「茎立ち」を行う。
しかし、水を使用しないと・・・この「茎立ち」を得られない。
この茎立ちは・・・夏を越し、冬を越して4月、5月にならないと・・・頂芽に植物ホルモンが産生されない。
多年草植物。
一年目後半に遭遇する「夏」の高温。
畑栽培では・・・・夏負け、「軟腐病」の大感染で・・・絶種する。
つまり・・・白菜を7月に播種すれば・・・軟腐病で全滅する。
多年草のワサビは・・・同じ場所腕何年も生きなければならない。
ということは・・・何回も猛暑の夏を凌がなければならない。
一度の夏で・・・白菜と同じように「軟腐病」でやられるのでは・・・2年、2年半で収穫するワサビは栽培できない・・・ということ。
湧き水、冷水は「アレロパジー物質の水による清浄化」と、冷温では「軟腐菌」が繁殖できない。
この二つを満足させのに・・・・冷たい湧き水の利用を考えた人は・・・大した発明家である。
全世界に拡大する「和食分化」。
ワサビに・・・・商機が訪れようとしている。
しかし、ワサビ産地は・・・衰退の一途を辿っている。
線状降水帯はワサビ産地を直撃している。
6B イネの畑の涼風ーα処理播種 第2報
美しい生育。
恐るべし・・・ マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌。
これなら・・・イネの直播栽培の「種もみ処理」に使用できる。
多様な作物で畑の涼風ーαを試験しているが・・・・問題になった作物は一つもない。
上手くいった!
野菜の直播栽培も安心。
葉物野菜の直播の完全無農薬栽培は完成した。 種子の化学農薬使用をゼロに出来る。
苗作り・・・半作!
苗作りの失敗を無くすことが出来る。
本当の狙いは・・・・
耐暑性イネの育成。
耐病性イネの育成。
耐虫性(害虫忌避性)イネの育成。
発芽時にマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌菌糸が胚に伸びる。
菌根菌の養分交換するなら・・・動く遺伝子に影響を与える可能性がある。
菌糸は細胞内に侵入出来る…これを期待。
アグロバクテリアより・・・・菌根菌の方が・・・・自然である????
この苗をこれから育てて…稲刈りまで栽培実施する。
ACT栽培技術は・・・・苗作り半作を完全無農薬で可能に出来る。
勿論・・・自根苗で。
畑の涼風ーαによる 自根での栽培法は・・いづれ詳細を記述する。
ナス科作物、ウリ科作物は・・・土壌病害の宝庫であり、これを防止するACT栽培技術である。
6C これからの試験
マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌のフラワースプレ―による形質獲得試験。
トマト、ナス、キュウリ、イネ、トウモロコシ・・・
7月、8月のイチゴの結果を待っていられない。
一年遅れてしまう・・・。
同時並行して行う。
ここまで妄想試験が拡大すると・・・・猛暑の中で何がなんだか解ら無くなってくる。
でもね。
イチゴの状態を見ていると・・・・なんか・・・・可能性があるように見える。
後、35日。 8月下旬までなら65日。
これで・・・決着が付く・・。
この期間に上記の作物が次々に花が咲く・・・。
これにスプレーして種子を実らせる・・・。
来年播種・・・・
・・・・・・。
6D イチゴ シンデレラシリーズ 固定と苗生産へ。
清麗 シンデレラシリーズ イチゴの新世界を拓く。
シンデレラ
シンデレラ スマイル
シンデレラ ドリーム
シンデレラ メモリー
シンデレラ ロマン
今年選抜した5個体を命名。
イチゴの全作型、消費形態に適合する品種群である。
完全無農薬栽培可能な・・・5個体。
これまでのイチゴにない特性で・・・清麗イチゴ。
それにしても・・・大量の苗生産まで・・・・しばらくは既存のイチゴで清麗シンデレラ ブランド。
6E サクランボ ミバエ 畑の涼風ーαで防止
果樹栽培で「ミバエ」は…難害虫。
果実が熟して「芳香」を出すと、この匂いをセンサーで察知して果実を見つける。
熟した果実は養分に富む。
幼虫のエサである。
果実の「芳香成分」に畑の涼風ーαの複雑な「多様な芳香成分」を噴霧担持させることで、
「ミバエの嗅覚センサー」を「無効」にすることで、果実の存在を「不明」にする。
害虫には・・・作物が害虫忌避のためにに放散している「芳香」を、
逆に利用して・・・作物の存在を探し出す・・・。
アブラナ科作物・・・モンシロチョウ。 ヨトウムシ コナガ・・。キスジノミハムシ・・・。
果実・・・ミバエ。
イチゴ・・・アブラムシ、スリップス、ダニ、
ナス科作物・・・アブラムシ・・
ウリ科作物・・・ウリバエ、アブラムシ、オンシツコナジラミ・・。
作物の老化で出す芳香成分・・・・粉カイガラ
この芳香成分は「植物生理活性物質」で、これをターゲットにして・・・見つける。
植物と害虫の攻防である。
この戦いに終止符を打つには・・・害虫「センサー」を「無効」「破壊」する・・・より強力、複雑な「芳香」で攪乱すれば
良いことになる・・。
これが自然界では「森林浴」の成分である。α-ピネンを主成分にした複雑な芳香成分で構成されている。
自然界に存在しない「α-ピネン」の高濃度の芳香は・・・害虫センサーを攪乱出来る。
畑の涼風ーαは・・・人から見れば「涼風」であるが・・・害虫から見れば・・・嗅覚センサーを麻痺、混乱させる・・・
・・・・・・とんでもない「風」である。
これでは「エサ」を探し出すことが出来ない。 餓死する。
・・・・。
果樹の「完全無農薬栽培」への道が拓かれた。
果樹の完全無農薬栽培が困難だった要因の一つが・・・「ハエ目害虫」の問題だった。
ミバエ、ハモグリバエ・・・・
ハエ目の昆虫には植物を助ける・・・「ハナバエ」など益虫が多くあるが、
この中から果実の「果肉」をエサにするものが生まれた。
受粉を助けるハエは・・・花が放つ匂いで花を探す・・・。
自然界の複雑な生態系を「複眼」で検索しないと・・・根切、根絶やしする「農薬」となる。
こういう「毒」は・・ヒトにとっても「毒」である。
この当たり前のことに依存してきた農業。
6F 夏型 うどん粉病には畑の涼風ーαが素晴らしい効果がある。
夏型うどん粉病菌は「子嚢菌」である。
畑の涼風ーαは担子菌のマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌。
胞子を失活させる!
Smart Max Great Rayはうどん粉が発生した後では・・・高い効果は期待できないが、
畑の涼風ーαはうどん粉は発生した後でも「失活」「休眠」させ、
葉面のうどん粉を「消失」させる。
6月23日の状態 1回目 これに畑の涼風ーα30倍 噴霧 6月28日の状態 うどん粉が激減している 胞子は殆ど失活。 表層から剥離 消失。
Smart Max Great Ray、と畑の涼風ーαの二つの発明で、多くの作物の「根圏」「葉圏」の
殆どの病害菌」「害虫」を防止、忌避させる実証例で証明出来ることになった。
栽培体系の構築が簡単、無造作に出来る。
6月28日 2回目散布
7月1日画像
一回目散布後発生した新葉は病気にかかっていない。健康な美しい葉である。
つまり新はない落下した胞子が発芽生長していないことを示唆している。
病害エリアの拡大図。
粉状の胞子が失活して・・・「糊」が乾燥したフィルム状態に変化している。
指で剥がすことが出来る。
上の写真から30日後 7月23日 画像
うどん粉病が繁殖することなく・・・猛暑の中開花。
うどん粉病の畑の涼風ーαは効いた。・・・粉が出てからも・・・。
発病する前から…定期的に処理すれば・・・完全に防ぐことが出来る。
6G 温室コナジラミ 畑の涼風ーα 効果あり
発生する前、又は 2,3匹見つけた初期に畑の涼風ーα 30倍液、
数日置きに散布。
殆ど・・・姿を見かけない。
微小な害虫は・・・環境害虫。
α-ピネンの環境作りで・・・発生不可能な環境エリアにする。
6H いよいよ 問題の7月
病害虫の猛威の季節である。
宇井清太の妄想試験の正念場の季節でもある。
撃沈するのか・・・100年に一つの大発明、大発見になるのか。
この賭けも既に妄想の領域。
キスジノミハムシ
7月、8月播種のアブラナ科作物の主要害虫
畑の涼風ーαの潅注、葉面散布効果試験
全然 発生なし 畑の涼風ーα効果あり。
雑草の中で播種したキャベツ。 畑の涼風ーα潅水。 キスジノミムシの飛来がない。
6J スイートコーン
獲得形質は遺伝する・・・・実証試験。
2022年 マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌 フラワースぺれー処理。
2023年 播種したもの。
7月6日 雄花開花。 ここまでは害虫、アワノメイガ被害ゼロ。 ここまでは・・・息災。虫1匹いない・・・。 本当にコーンがα-ピネン作っているように見える????
問題は・・・ここから。
何もしなければスイートコーンはアワノメイガの猛攻を受け全滅する。
第1回芽の試験では・・・・・ここから無処理。
・・・・・。
第二回芽では・・・・この状態に畑の涼風ーα葉面散布。
α-ピネンの芳香が…雄花の芳香成分に勝って・・・アワノメイガ忌避するのかどうか
2022年は見事に成功したが・・・・・
今年も・・・フラワースプレー処理試験を実施する。
「動くく遺伝子」・・・・マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌がどのように影響するか????
こんなことでアワノメイガ解決なら・・・遺伝子組み換えコーンの問題は解消するのだが。
6K キャベツの自家不和合性→自家和合性試験は成功した。
畑の涼風ーαは全然ダメ。
白トリュフTuber菌培養懸濁液の満開時の処理で・・・見事に成功した。 自家和合性により念実したキャベツの種子。
これなら・・・キャベツの固定品種を・・・育成できる。
太陽光発電架台下で栽培可能な極早生キャベツ。
試作する。
9月下旬には・・・どの位ばらつきがあるか・・結果出る。
もう一つ「寒玉系」の・・・最高の食味の個体。
これも自家和合性で種子を得たので・・・固定に入る。
それにしても、白トリュフTuber菌とマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の培養派生成分が、
これほど大きな特性違いがあるとは・・・・・
・・・・・・
菌の世界は・・・未知・・・ということでは「宇宙」と同じである。
幸運にもラン栽培してラン菌に着目して・・・菌根菌を追ったので・・・ここまで到達した。
ラン菌を農業と組み合わせることを考えたものは・・・世界で宇井清太のみのようである。
それにしても自家不和合性を利用したF1品種の育成の目的は、
種苗登録の法律がなかった時代、固定品種では農家から自家採種され、カネにならなかった種苗会社が、
「苦肉の策」として編み出した・・・種の独占ビジネスモデルである。
だから、現在でも、アブラナ科作物には・・・種苗登録品種はない。する必要がない!
この技術は・・・自家不和合性特性を具備したF1品植から・・・・固定品種を作れる技術である。
娘受粉という気の遠くなる作業がいらなくなる。
現在でも多くの種苗会社が・・・母本維持、保存、交配親を作るために、この作業を行っている・・・。
ジベレリンと逆作用で結実させる方法である。 今のところアブラナ科植物、作物限定。
6L キュウリの耐病性、耐虫性個体作る試験
マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌培養液のフラワースプレー処理。
この処理で結実したキュウリ。
これから採取した種で育苗して・・・耐病性、虫忌避を検定する。
ナス、トマト、メロンでも処理する。
イチゴの7月6日の状態を観察すると・・・
このバカみたいな試験は・・・・可能性を秘めているように感じられるので・・・・
多様な処理の仕方で・・・試験している。
植物の種子は・・・菌根菌が支配しているエリアに「落下」して。芽生えた瞬間から・・・
菌根菌の傘の下で生長する・・。
この大自然の摂理の中で・・・・遺伝子は・・・・動く。
核遺伝子は・・・最初から核遺伝子ではない・・・
葉緑体遺伝子。ミトコンドリア遺伝子から・・・・「格上げ」された遺伝子もある。
「格下げ」された遺伝子もあろう。 お前は眠っていろ・・・と命令された遺伝子もあろう。
会社と同じ・・・。
「窓際社員」・・・・
有用な社員を・・・窓際に追いやる・・・こういうことが遺伝子の社会にも起こる????
これが耐病性遺伝子、抗虫性遺伝子なら・・・現在の作物の説明がつく。
この有用な社員を・・・日の当たる部署に移動するのが・・・この試験である。
ヒトにこういう遺伝子が存在するのであれば、植物にも、遺伝子にも存在しても・・・おかしくはない!
会社世界、組織を形成するのは・・・ヒトの遺伝子だからである。
つまり、人はジェラシーからのがれることは出来ないのは、ジェラシー遺伝子が作動するからである。
楽したいのは・・・働きたくない遺伝子が・・・時々作動するからである。
気持ちを支配しているのは遺伝子である。
獲得形質は遺伝する・・・
病害菌と戦わないでいいなら・・・戦いの遺伝子は休眠してもイイ。
この休眠遺伝子を・・・目覚めさせることが出来れば・・・・・という試験である。
神が降りてきて目覚めさせるのか・・・。
マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌遺伝子が目覚めさせるのか・・・
正念場である。
8月下旬までで判明する。 後70日、カウントダウンする毎日である。
イチゴは7月下旬でおおよその結果が解る。正確には8月下旬。
スタップ細胞と、この試験の違いは・・この試験は農業圃場での再現試験を行っていることである。
特許も、こういう発明も・・・「再現性」が決め手。
農業では・・・圃場での再現性が全てである。
6M どうする????イチゴ
どうする家康。
イチゴにも「能動」の遺伝子があれば・・・そうする???という極限状態環境になれば、
「遺伝子」は・・・「動く」・・・生き残るために。 そういうことではないのか。
赤玉土が白く見えるのは・・・マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の菌糸網である。
この菌糸網に播種発芽したイチゴ。 画像 2023年7月6日画像。
「かつお節」の乾燥になるまで、菌糸は赤玉から水分を吸収してイチゴに供給する。
これが「菌根菌」の特性、獲得した形質である。 細菌はそういうこおとをしない。
担子菌、子嚢菌の菌根菌の遺伝子である。
マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌が支配する赤玉に播種したイチゴ。
極限まで乾燥させた状態。
この乾燥ではマツタケ菌 Tricholoma matsutake菌、菌根菌が生息してない赤では・・・乾燥で死ぬ。
しかし、菌根菌と共生している・・・このイチゴ達は・・・「萎凋」していない。35度の猛暑、乾燥でも元気。
菌糸が水を供給しているからである。共生関係が構築されている・・・どうするの‥答えである。
この試験は、それとは別な試験である。
この極限条件下で・・・・イチゴは外生菌根菌であるマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の遺伝子を、
イチゴは自身の根の細胞遺伝子に「取り込む」のではないか・・・という妄想試験である。
作物の「菌根」が菌根菌の水分吸収遺伝子を取り込み、吸水することが出来れば・・・・
非常に乾燥に強い作物を作ることが出来る・・・。
地球の高温化でも食糧確保出来る・・・耐暑性作物こそ・・・非常に重要なものにある。
耐乾燥作物・・・・。
細菌は取り込む。
これを利用して遺伝子組み換え作物に細菌を利用してきた。
2022年度は「大株」で試験した。その結果は8月下旬で判明。
この小さな苗時代では・・・・どうか。 どうする子供たち???
これを生長させて・・・・耐病性などを検定する。
大自然界の菌根菌と・・・子供の共生関係の「謎」を・・・。
多年草植物では獲得形質は・・・持続し、遺伝する・・・
進化論では多くは「動物」で論じられているが、植物での知見は少ない・・・。
メンデルは・・・ダ―ウインを知っていた。
ダ―ウインは…メンデルを知らなかった。
謎である。
メンデルの法則とダ―ウインの進化論。大きな論争の果てに、交配で新しい「属」の植物まで作れることを
で「メンデルの法則」は「進化」であると・・・・。
菌根菌との共生で獲得した耐病性形質は・・・・。
真夏の夜の妄想である。
6N 耐乾燥土壌、耐乾燥圃場への改質技術
前項6Mを考察すれば・・・・
菌根菌を利用して・・・「耐乾燥土壌」「耐乾燥圃場」を作ることが出来る。
今後の世界農業にとって・・・非常に重要なACT栽培技術であろう。
気候の変動は大水害も起こすが、逆に「大乾燥」「灼熱 高温」も起こる。大干ばつ。
・・・・・
宇井清太のACT栽培技術・・・炭素循環技術は・・・・
圃場に菌根菌を生存、定着、定住させる技術である」。
つまり、乾燥条件したでも・・・・作物が生育できる圃場を作れる技術である。
6M項の「赤玉鉢」の状態を・・・圃場に再現、作れば・・・・良いことである。
他の圃場では乾燥で作物が枯れても・・・
ACT圃場の作物は・・・元気に生育。
2050年時代の食糧不足を回避するには・・・この炭素を利用した菌根菌生息圃場を、
全世界の圃場に改質することである。
減肥料、減農薬、完全無農薬栽培技術は・・・この耐乾燥圃場作成技術でもある。
この干ばつ被害防止が、Smart Max Great Ray、畑の涼風ーαの主要なビジネスエリアである。
水不足・・・解消圃場。
猛暑、干ばつは・・・Smart Max Great Ray、畑の涼風ーαにとって・・・神の恵である。
菌根菌を利用して「干ばつ」を防止する・・・こういう先行発明はない。
宇井清太の独壇場。
そして、残留農薬を清浄化出来れば・・・・。
ラン栽培では実証済み
入院して30余日 温室のランに水やれなかった。
退院して温室を入ったら・・・「水ゴケ植えの鉢」は全滅。
ペレポスト植えの鉢は・・・全部助かった。
SUGOI-neろ命名した宇井さんの凄さが・・・初めて解った!
そういうことである。
電気が止まったら植物工場は全滅・・・都市も・・・。
SUGOI-neの発明で・・・ランの学者先生は…沈黙。
宇井清太の後を追って「菌根菌」の研究が担子菌、子嚢菌へ。
それまでは・・・リゾクトニア菌。
・・・・
栽培の研究ではなく…シークエンサーでの菌根菌探索と菌の同定研究へ鞍替え。
イイものが出てきたので…論文は書ける。
SUGOI-neは・・・ラン学会に大きな変化をもたらした。
ランの学者で農業を語れる人は一人もいない。
何のための「菌根菌」の研究なのか・・・全然解らない・・・。
藤原様
特許 拒絶通知への
反論意見 宇井から石井先生にFAXした文章、内容です
🄱
拒絶理由 1,2について
〇 明細書の実施例に記載したラン菌は、シンビジュームと共生する「菌根菌」でああり、シンビジュームの根組織から誰でも分離入手可能です。
シンビジュームはヒマラヤを起源とするラン科植物であり、ヒマラヤ、東南アジア、オーストラリア、中国、台湾、朝鮮、日本に約60種自生する。
このランの種子は「胚乳」を具備しないために、発芽するエネルギーはラン菌(菌根菌)のエネルギーに依存する。
約60種の野生シンビジューム根組織には必ず「ラン菌」が生息し存在する。
したがって入手しようとすれば誰でも前記したエリア、日本に自生する野生株から当該菌を採集することが可能であり、再現性は可能です。
(先行知見がないのは、ラン菌を農業の「減肥料栽培」「減農薬栽培」「無農薬栽培」
に利用することに着目した学究者がいなかったからです。)
## 本発明の実施例の「再現性」については、出願後、全国各地で本明細書に記載したもので「減肥料栽培」「減農薬栽培」「完全無農薬栽培」を圃場で実施し、
すでに2022年から「イチゴ」「さくらんぼ」「桃」「洋ナシ」「稲」で成功し市場出荷を行っている。これは、
本発明の再現性が完成していることを示唆するものである。
特許法36条 実施可能要件、サポート要件は満たしていると考察しております。
本発明者の試験研究レベルが低いように拒絶理由に下記のように記述されておりますが、
「通常当業者に期待しうる程度を超える試行錯誤や複雑高度な実験等を行う必要があると認められる。」
農業の発明は圃場での成功実施例が全てであると思っております。
既に本発明の上記のような普及の事実をもって反論とします。
拒絶理由 3について
拒絶理由のご指摘の通りです。
「Pezizales 」の記載は「チャワンダケ目」を意味しております。
本発明では「チャワンダケ属」Peziza に請求項1を補正してください。
非常に範囲が狭くなりますが、チャワンダケ目ではダメということであれば、
「チャワンダケ属」で補正お願いします。
チャワンダケ目ですと「後願の白トリュフTuber菌」も入ることを考えたのですが、
そこまでは無理であれば仕方ありません。
本願の「Pezizales sp菌」と記述したのは、ラン菌の培養が困難で「キノコ、子実体」を
発生させることが出来ないので、チャワンダケ目の〇〇科、〇〇属の菌か同定出来ないので、
未同定のspを記して、チャワンダケ目の中の菌であるとして「Pezizales sp菌」としたものです。
キノコが生えれば・・・科、属まで検定出来るのですが・・・。
従って、本発明ではPeziza spとなります。チャワンダケ属の未同定菌となります。
後願の白トリュフTuber菌は
子嚢菌 広葉樹菌根菌
チャワンダケ目Pezizales
セイヨウショウロ科 Tuberaceae
セイヨウショウロ属 Tuber
白トリュフTuber菌 Tuber.magnatum
マツタケ菌 Tricholoma
matsutake 菌は
担子菌 針葉樹菌根菌
ハラタケ目 Agaricales
キシメジ科 Trichojomataceae
キシメジ属 Tricholoma
マツタケ菌 Tricholoma
matsutake
6P 菌根菌生息圃場の人為的造成は難しい
これまでは「難しい」・・・と記すのが正しい。
宇井清太の白トリュフTuber菌、マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌大量培養法の完成。
「共生植物」が生息していない土壌も白トリュフTuber菌、マツタケ菌 Tricholoma matsutake
菌が生存、
生息、定住することが可能な「菌種」の発見、及び繁殖定住出来る技術の発明によって、
世界で初めて、「菌根菌」である白トリュフTuber菌、マツタケ菌 Tricholoma matsutake
菌の
共生菌共生植物が生息していない‥・全世界の圃場で白トリュフTuber菌、マツタケ菌 Tricholoma matsutake
菌が
生息する圃場に改質可能になった。
菌根菌の殆どは「人為的な培養は「研究室」「実験室」での培養は困難、不可能である。
その理由は菌根菌は「植物と共生」して生きる菌であるために、生きた共生植物、組織の無い条件では
培養で繁殖しない。
従って、研究室、実験室の「室内」での培養は困難、不可能である。
フィールドで試験は・・・多くの研究者は「野外」フィールドで・・供試材料の「共生植物」を、
大自然と同じ環境、土壌で育成、栽培出来ない。
よく知られたアーバス キュラー菌根菌でさえ、2022年にようやく共生植物無用で、
大量培養にリケンの研究者世界で初めて成功した。
特殊な組成の「培養基」の作成で成功した。
培養基の組成は・・・公開していない。
Smart Max Great Ray。
畑の涼風ーα。
この二つの溶液は白トリュフTuber菌、マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の培養懸濁液である。
この溶液で処理する場、全世界の「圃場」を菌根菌 白トリュフTuber菌、マツタケ菌 Tricholoma matsutake
菌が
絶対王者菌として「優先支配」する圃場土壌にすることが出来る。
この・・・無造作に見えることが、最も困難であったものである。
世界の「菌学者」が出来なかったことである。
特定の植物と共生して生きる「菌根菌」が、特定な共生植物のない圃場での繁殖。
アリエナイ・・・。
これが「アリエル」ようになった。宇井清太の発明で・・・。
1 子実体(キノコ)から無造作に菌糸を純粋培養できる「特殊な溶液」。
菌社会で誰もこの溶液を知っているものはいない。
苦労して単離している。
無造作に純粋単離できる溶液を宇井清太は無造作に見つけた。
2 白トリュフTuber菌、マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の大量倍を可能にする「培地」。
これを見つけられない。白トリュフTuber菌,マツタケ菌 Tricholoma matsutake
菌も「生育の遅い菌」。
宇井清太は・・・無造作に見つけた超速で生育する個体と培養基。
菌根菌ではホンシメジ、黒トリュフがあるが、マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌、白トリュフTuber菌は無かった。
菌培養の「培養基」では純粋培養から大量培養への「培養基」を見つけられない。
3 圃場投与後の「エサ」の施与。
農業での菌資材は多種多様なものが市販されている。
実験室で「効果」があっても・・・殆どの資材が圃場で思わしい成果がでない。
当然である。
菌も生き物。「エサ」を食べなければ生きられない。
菌根菌にとっての「エサ」は共生植物の生きた細胞、組織」である。
この細胞、組織の代わりなるものを探してエサとして圃場に施与しなければならない。
宇井清太は無造作に見つけた。
これまでは菌根菌に「エサ」を与えられなかった!
複雑、難しいものを「シンプル」に「無造作」にする発明が最も難しい。
農業で実用化する発明、技術はシンプルで無造作に実施できるものでなければならない・・・。
菌根菌が生息する圃場。無造作に作ることが出来る。
「耐乾燥性土壌」「耐多湿性土壌」「耐病性土壌」「耐害虫性土壌」
「耐連作障害性土壌」「耐微量要素系欠乏土壌」「清浄土壌」
・・・・・・・。
こういう圃場は、これまでの農業に無かったので・・・名前がない。
農業土壌学に無かった・・・技術である圃場土壌である。
菌根菌生息圃場で行う、営む農業を「Free-Agri農法」という。
大自然にあって圃場に無いもの…それは菌根菌生息土壌である!
作物栽培、農業界の殆どの問題を無造作に「Free」にした農法だから・・・命名した。
生成土壌 、生成圃場 宇井清太命名
白トリュフTuber菌、マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌を生息させた人為的土壌、圃場。
6Q マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌を「針葉樹、松菌根菌」と・・・誰が決めた???
赤松山にマツタケが生える。他の針葉樹にも生える。
だから・・・松の菌根菌とする。 正しい・・・。
しかし、宇井清太のマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌では、
松がない土壌でも・・・マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌は繁殖して・・・多くの作物に菌根を形成する。
つまり、松の自生地には多くの植物が自生する。
これらの植物は・・・マツタケ菌を忌み嫌ったのではマツタケ山で生きることは出来ない。
マツタケ菌と共生、共存しなければ生きられない・・・・
ということは、マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌は、松以外の多様な植物の菌根菌でもある。
マツタケ菌からすれば・・・松以外の菌と共生することで・・・生息範囲を広げ、
松の木が枯れても・・・生き延びられる。 生きる手段である。
マツタケ菌の遺伝子には、針葉樹限定ではない「生存用遺伝子」が具備されているのではないか。
イチゴにも、メロンにも、稲にも菌根を形成することを観ると・・・
これまでの菌根菌の考察が・・・カンチガイなのかもしれない・・・。
マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌から見たとき・・・赤松が一番「相性」が良いパートナーに過ぎないのかもしれない。
「相性がよい」・・・相利共生というのは・・・逆に危ない場合もある。
環境が変化すれば・・・生きてゆけないからである。
それが現在の日本の「松タケ山」。
畑の涼風ーαは・・・マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の別な「生き方」を提供する。
松の木がないエリアでも生存可能にする。
農業圃場を新しい棲み処にするという意味で・・・マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の救済でもある。
これは、マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の生態系攪乱ではない。
マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の生存遺伝子の覚醒であろう。
マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌 saage 2020菌は、生存遺伝子が覚醒した菌かもしれない。
6R ナエール-α 新製品 (苗エール―α)
マツタケ菌 Tricholoma matsutake菌酵素溶液
稲、トマト 播種試験。苗時代の病害ゼロ
キャベツの7月播種、苗立ち枯れ病、キスジノミハムシ被害なし。
種子イチゴ超密播種。ここまで発芽後刑すると
苗は老化して・・・苗立ち枯れ病等蔓延するのであるが、 病気の発生はゼロ。
上の超密播種のイチゴを移植して育成したイチゴ実生苗。
「ナエールーα」の処理で・・・健全な苗に生育。
マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の酵素、酵素産生生理活性成分が、
播種、育苗の全ての問題を解決し・・・・
育苗に「エール」「応援」する。
苗作りに失敗は・・・気持ちに大きなダメージえお与える。
苗作り半作。
農業、園芸にとって育苗は成功のポイントである。
健全な苗を作る資材は・・・多くあるようで決定的なものは無かった。
これまで播種、育苗時におけるマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の影響を、
春夏秋冬の条件下で多様な作物育苗で試験してきた。
猛暑の中での播種試験終了した。
この試験終了で・・・自信を持って農業、趣味の園芸用の播種、育苗、鉢栽培用の資材の販売が可能になった。
「ナエールーα」と命名。
ACT栽培技術用の・・・播種育苗用資材が揃った。
これなら・・・契約なしでもプロにも、趣味園芸の人にも「育苗特化」した資材として販売出来る。
マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌酵素資材。
〇自根栽培
〇耐暑性増強
〇耐乾燥性増強
〇耐多湿性増強
〇耐病性増強。(土壌病害)
〇害虫被害防止
〇光合成増強
製品仕様
茶色容器 200cc 500cc 1000cc 入り
項目6P,6Q関連資材。
6S Smart Max Great Ray、
畑の涼風ーαの販売戦略、販売モデル 拡張
これまでは完全無農薬栽培、「殆ど農薬を含まない」・・・清麗ブランドの栽培に開発、販売してきたが、
販売モデルを拡張して、安心、安全を大きく普及して行く。
Smart Max Great Rayの仕様説明を・・・「白トリュフTuber菌 菌糸体産生酵素群、産生生理活性成分溶液。根粒菌
畑の涼風ーαの仕様説明を・・・・・マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌 菌糸体産生酵素群 産生生理活性成分溶液。根粒菌
白トリュフTuber菌、マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌は「根粒菌」と共存する。(特許出願済み)
(夏型根粒菌、冬型根粒菌混合)
最新の研究では根粒菌単体では空中窒素固定しない。「ホモクエン酸」を取り入れて初めて空中窒素固定する。
根粒菌がマメ科植物に寄生するのはマメ科植物が「ホモクエン酸」を作るからである。
白トリュフTuber菌、マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の菌糸は「クエン酸」を作る菌である。(培養液分析表参照)
クエン酸から「ホモクエン酸」を作ることで、白トリュフTuber菌もマツタケ菌 Tricholoma matsutake
菌も
空中窒素固定を行っている。このホモクエン酸を根粒菌も利用すれば、特許出願に記述したように、
W・・・で空中窒素固定することになる。
特許出願から3年の間に・・・根粒菌の空中窒素固定のメカニズムが解明されたので、
白トリュフTuber菌、マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌と根粒菌のミックスの特許出願が、
科学的に説明可能になった。
これまでの夥しい根粒菌の先行知見では・・・不思議なことに寄生植物、作物が生育中における根粒菌に活動である。
マメ科植物、作物が枯れて「根粒」が崩壊して、根粒菌が土壌内に散らばった後の根粒菌の生態、活動の研究は皆無である。
マメ科作物がない土壌でも根粒菌は約半年の間、生き続けていなければならない・・。この期間休眠しているのだろうか???
宇井清太は、この期間は「ホモクエン酸」を産生する「菌根菌」に寄生して夏型根粒菌は「春」を待つ、冬型根粒菌は「秋」を待つ・・・
のではないかと想定している。根粒菌は細菌である。生きるためのエネルギーを作れない「菌従属菌」である。
野生のマメ科植物は「枯れ落ち葉」「死骸」を地表に残す。
白色木材腐朽菌の特性を具備した菌根菌の世界が・・・この地表には形成されている。
炭素循環の菌社会の中で根粒菌は生き延びてきた。
宮中窒素固定を行わない根粒菌も生き延びてきた・・・・。
この考察から・・・根粒菌をミックスすることは科学的に説明がつく。
ホモクエン酸を作る菌根菌への寄生が、マメ科植物が生息しない土壌、枯れた期間の土壌でも・・・
ある期間は細々ではあるが「空中窒素固定」し、菌糸の生育を助けている。
マメ科植物のみで土壌を肥沃にしているのではない・・・
葛・・・が年々繁茂拡大するのが・・・説明が付く!
固形物は・・・菌糸体産生酵素担持、産生生理活性成分担持。根粒菌担持
肥料・・・・ 同上。
コメ、果樹、野菜・・全ての植物、作物に適合する。
清麗ブランド栽培の他に、一般栽培に慣行農法、有機栽培農法にも「部分的使用」を可能にすることで、
販売量を飛躍、エリア拡大。 根粒菌ミックスで空中窒素固定を更に強化。
2050年達成モデル。
広く普及することでACT栽培技術が・・・100万haの有機栽培をACT炭素循環栽培に変えることが出来る。
本当に安心、安全、安価、安定供給の日本農業が確立出来る。
隠し玉菌
1 〇 白トリュフTuber菌床と共生する「子嚢菌系 酵母」。
2 〇 マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌と共生する担子菌系酵母」
この二つの「隠し球」を
Smart Max Great Rayいは1の隠し玉を混合。
畑の涼風ーαには2の隠し球を混合
これで、安心して「海賊版」の発生を抑止できる。
特許が消滅した後も。
白トリュフTuber菌と共存している子嚢菌系酵母 赤い菌。
白トリュフTuber菌と共生しているニトロゲナーゼを具備している子嚢菌系酵母
窒素殆ど含まない培地で繁殖した白トリュフTuber菌、子嚢菌系酵母のコロニー。
生育は極めて遅いが・・・空中窒素を固定由来の窒素をN源として生育する。
中国マツタケ菌と共存している担子菌系酵母。
見事に共存生活しているので・・・離婚z???させるのが困難を極めた。
白い菌がマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌。
赤、橙色が担子菌型酵母。
マツタケ菌と共生しているニトロゲナーゼを具備している担子菌系酵母 画像
マツタケ菌とこの担子菌系の酵母は強い共生関係で、このコロニーからマツタケ菌、担子菌系酵母を
「純粋分離」して培養することは全て失敗した。出来なかった。
この共生関係を利用して、畑の涼風ーαにこの共生を利用すれば、マツタケ菌 Tricholoma
matsutake 菌 sagae 2020菌を
純粋培養出来ない。 安心して畑の涼風ーαを広く販売出来る。
酵母の殆どの菌は「子嚢菌系酵母800余種」であるが、担子菌系酵母も400余種類「同定」され学名がついている。
続々と新酵母が毎年発見されている。
この」「隠し玉菌」を宇井清太は知っていたので・・・容易にSmart Max Great Ray、畑の涼風ーα販売出来ると考えて来た。
これまで沈黙して来たが・・。
特許を超越したものを持っていないと・・・安心して商売出来ない。
Free-Agri農法を普及できない。
そういうことで特許出願明細にも記述し無かった。
この酵母は「空中窒素固定」する。
この酵母はアルコール醗酵しない「担子菌系酵母」 赤橙色している酵母。
白トリュフTuber菌、マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌培養でも、この酵母を除去して
純粋培養するのに困難を極めた。
従って、この担子菌型酵母を更にミックスすれば、・・・カモフラージュ出来ることになる。
この「隠し玉」は特許出願には記述しなかった。
ビジネスするとき、この「隠し玉」が・・・大きな武器になると考察したからである。
この担子菌系酵母は・・・現在死滅していたので、マツタケを再度培養すれば無造作に入手出来る。
特に多いのは「中国マツタケ」である。
中国マツタケが・・・広葉樹林に「生える」のは・・・この担子菌型酵母による空窒素が関係していると
・・・妄想して仮説考察している。
今後のSmart Max Great Ray、畑の涼風ーαの販売には、根粒菌、酵母の三者ミックスが
安心安全なモデルになる。
共生コロニーの培養、培養基について
このコロニーの大量培養が最も難しく、困難であった。
白トリュフTuber菌と酵母の二つの菌に適合する最適培地の作成。
菌それぞれがエサにするものが異なるからである。
共生窒素固定系を人為的に作る。
Smart Max Great Ray、畑の涼風ーαの散布によって、人為的に「植物共生窒素固定系」を作れる
ことを示唆する。白トリュフTuber菌、マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌多様な作物との共生は、
植物の根に「共生ころにー」を形成することで根を利用して「空中窒素固定」を行う「作物」にすることが出来ることを
示唆するものである。
減肥料栽培は・・・宇井清太のシンビジュームの地植え栽培で10年以上「無肥料栽培」で巨大な株に生長している
実証例があるが、おの巨大な株への生長は・・・・「謎」であった。
しかし、「ラン菌」Piziza spが空中窒素固定する菌であることを宇井清太により発見されたk十により、
ランの根を利用した「共生窒素固定系」が地植え栽培のシンビジュームエリアに構築されているとすれば、
無肥料栽培での巨大株の説明が出来る。
これはSmart Max Great Rayによる減肥料栽培
畑の涼風ーαによる減肥料栽培の説明が菌根菌の共生による「共生窒素固定系」で可能である。
子嚢菌系酵母、担子菌系酵母と白トリュフTuber菌,マツタケ菌 Tricholoma matsutake
菌による共生空中窒素固定は、
2030年から2050年目標の炭酸ガス排出削減の農業の基幹技術になれることを示唆している。
6T 耐暑性イチゴの育成
マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の好熱菌遺伝子の挿入、又は耐熱遺伝子の覚醒による
耐暑性イチゴの育成を試みてきたが、ようやく、相当数の耐暑性を具備したイチゴを育成することが出来たようである。
7月9日で・・・猛暑の曝露機関が短いので予断をゆるsないが・・・明らかに異なる姿を現している。
8月下旬に確定するが・・・・
マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌処理しない株は7月9日現在で、高温、紫外線でほぼ全滅状態の中で、
殆ど傷んでいない株がマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌処理区の中に多数存在する。
この耐暑性。
本当にマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の耐熱遺伝子なのか???
耐暑性に関連する遺伝子は相当数あると考えられるが・・・何処にある遺伝子なのか???
葉緑体なら・・・可能性はある。
この試験が本物なら・・・耐暑性作物の育成の道を拓くものである・・・妄想試験である。
耐暑性を具備したように見えるマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌 処理したイチゴ 猛暑の中で元気溌剌。 完全無農薬育苗。
2023年7月9日 画像
耐暑性を具備したように見えるイチゴ
完全無農薬栽培株 イチゴ。
屋外、露地 完全無農薬栽培 7月10日 画像 大自然界と同じ条件下での猛暑、強光の中で、次々に枯れて行く・・。
この中から耐暑性、耐病性を具備した個体を見つけることをしてきたが・・・。
マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌処理区では・・・・一番上の写真のように・・・・元気溌剌。
「獲得形質は遺伝する」・・・・希望を持たせるに充分な景色である。
無処理区 イチゴ 2023年7月9ひ画像 完全無農薬栽培。
猛暑と病気で…ほぼ全滅。
## 処理区と無処理区には明かな差異が認められる。
ここまで大きな差異は・・・大きな期待を持たせるに充分である。
6U 白トリュフTuber菌、マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌共生空中窒素固定減肥料栽培法
2030年、2050年における農業に変革をもたらす。
肥料削減出来る作物栽培法である。
菌との共生空中窒素固定栽培は、藍藻、細菌を用いてこれまでも世界各地で試験栽培されてきた。
しかし、学者が論文に記述するほどには・・農業現場では思わしい成績になっていない。
それはなぜか?
野外の圃場は・・・乾燥する!
土壌が乾燥すれば・・即、細菌は休眠に入る。
空中窒素固定をしない。
バチルス菌も同じ。従って実験室ではバチルス菌は能力の高い菌であっても、圃場では使い物にならない。
儲かるのは資材屋だけである。
菌根菌は乾燥では「休眠」しない。「活動休止」はギリギリまで行わない。
宇井清太が菌根菌を用いるのは・・・この限界まで活動、働く特性である。
菌絵菌の培養法の開発は・・・この菌絵菌共生空中窒素固定による減肥料を可能にした。
減肥料栽培で収量を落とさない栽培は…世界農業の悲願である。
地球温暖化、地下資源の枯渇、人口増加による食糧飢餓、残留農薬、病虫害の問題課題を、
この栽培法は一挙にまとめて解決する革命的な栽培法である。
あまりに革命的である。
固定観念に凝り固まっている研究者では・・・こういう技術があることを「否定」「無視」したくなるのが通常である。
一つの着想が・・・世界を変える。
生成ai・・・・。
超短期間で・・・世界を変化しつつある。
・・・・何処から奇想天外なものが生まれる解らない・・。
自然界は複雑系。
単純なヒトが集合しても・・・「複雑系」にはならない。
・・・・。
・・・・。窒素というとNだけの。リン酸というとアーバスキュラー菌だけ。
これでメシ喰える・・・。
複雑系研究では・・・飯食えない。
3者共生 減肥料栽培法
この栽培法は・・・誰も未だ研究していない。
ラン科植物の中には「キンラン」のように・・樹木とラン菌とランの共生で生きているランがある。
複雑系の生命ネットワークである。
これを圃場に再現できるのが・・・ACT栽培技術である。
菌と菌と作物。
6V 世界が宇井清太を追ってくる
2023年7月9日
G7会議 都市炭酸ガス排出削減会議
「都市における公園、農地のみでなくビル屋上、壁面の緑化を行い都市炭酸ガス排出削減・・・」・
ようやく・・・宇井清太に近づいてきた。
「菌根イソギク」
菌根菌と共生するものでないと多年草植物でも「イヤチ」「連作障害」が起こり、屋上緑化は失敗する。
これを回避した緑化植物を育成してから〇〇年。
震災地でも同じ・・。
これまでビオトーブの学者先生方も・・・誰一人考えなかった植物である。緑化方法である。
先日。
「鹿島建設」の人達が来社した。
何を目的にご来社なったのか‥・詳しくお聞きはしなかったが・・・・
宇井清太の…苗育成現場、レベル・・・・の探索。
大量生産出来る体制を構築しているか・・・???というものかもしれない。
植物、作物関連で時代を掴み取るには・・・10年、20年も前から・・・風を読み取る・・・
サバンナの草食動物のスコールがやがて降るのを察知する「嗅覚」が必要である。
二匹目のドジョウでも・・・儲けられる場合があるが・・・????
緑化も地域の農業に寄与する植物でなければならない‥・宇井清太の緑化理念である。
菌根イソギク→蜜源→ミツバチ健康越冬→翌春の農作物の受粉→果実生産に貢献。
脱炭素目的のみで緑化するのではなく・・。
こういう複雑系の生態系構築での緑化であろう。
日本の緑化は日本「固有種」の植物を栽植する!
クローバーは外来植物である。
今や牧草畑から・・・日本津々浦々に繁殖、野生化。
ここまで拡大すると環境省も・・・クローバー規制はおこなえない????
クローバーは夏休眠する北欧原産・・・猛暑に弱い植物。
この植物で太陽光発電の緑化してきた事業者。
日本の緑化レベルは・・・その程度だった!
屋上緑化は・・・ドイツのビル緑化を視察。
ドイツは・・・ヒートアイランドにならないので緑化の目的が違いために・・・セダムを使用する。
これは景観緑化である。
セダムでは日本何ともならない。
6W 耐暑性、耐病性 最高の食感キャベツの育成
7月10日画像
この個体。食べてみた。 素晴らしい食感。
家に・・・食材宅配で野菜も供給され毎日、この野菜を食べているが・・・美味しくないキャベツ。
この個体は別格である。
この個体は「自家不和合性」。
これを自家和和合性にして種子を実らせるようにした。
これを「固定種」にすれば「耐暑性」「耐病性」の真夏どりキャベツになる。
この猛暑、雨の中kでも・・・「軟腐病」にかからない!
上手くいった・・・。
問題は・・・種子生産性である!
種子が大量採れないのでは・・・商売にならない。 これを克服すれば・・・・
それにしても・・・
マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌処理で・・・耐暑性作物を育成できる実証例が次々に出てきた。
・・・・
Smart
Max Great Ray処理で自家和合性となり結実した状態 画像。
キャベツは多年草である。 3年生きた茎。 アブラナ科作物の育種が容易になった。
この3年生き続けた(二回の夏、今年れ3回目の夏を越す)株に・・・上のキャベツは結球したものである。
耐暑性、耐病性を具備している個体。
この個体を自家和合性に改質して種を取り育成中のキャベツ〈下写真)
この個体から2024年種子を採り・・・固定を図る。
この個体が「自家不和合性」なのか「自家和合性」なのか????
〇 自家不和合性なら・・・・Smart Max Great Ray散布で種子を採る。(娘受粉作業の必要が無くなった)
〇 自家和合性なら不織布カバーの中で交雑を防止しながら種子を採る。
耐暑性、耐病性作物の育種が・・・・これからの育種の奔流になる。
耐暑性・・・冷涼な気候を好む作物にとって大きな課題である。
前項の「耐暑性圃場」に「耐暑性作物」を植えることが、今後の農業の基本になる。
6X 耐暑性トマトの育成試験
イチゴで耐暑性の個体が続出している症例に味をしめて・・・・
同じ手法で・・トマトの耐暑性トマトの育成を行う・・妄想試験を開始。耐病性トマト・・・。
マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌と共生したトマトの根。
赤玉 播種。 「根毛」を無くして・・・全て「菌根」になったトマト。
現在のトマトも・・・・野生時代の遺伝子を捨ててはいなかった????
菌根菌が生息する土壌では「根毛」を捨て・・・マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌と共生するために「菌根」となる。
マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌と共生したトマトの世界初の実証 画像。
第1回試験 耐暑性トマト育成
マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌遺伝子侵入して 左写真と同じ品種 無処理区 生育 7月11日 画像。
耐暑性を獲得???したように見えるトマトの生育 7月11日画像
完全無農薬栽培は両区共に同じ。全て同じ栽培管理。同じエリアフィールドで栽培。
この生育、繁茂の違いは・・・・どこからくる????空中窒素固定???
この繁茂の獲得形質が遺伝するのかしないのか・・・・????
この株のトマトから種子を採取し・・・栽培してみる。
右の株も同じように・・
## 発芽時に・・・マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の遺伝子が侵入すれば・・・という妄想試験である。
耐暑性遺伝子と、耐病性遺伝子、耐虫遺伝子が・・・葉緑体近隣エリアにあれば・・・
## 同時試験としてトマトの花」へのスプレーによる遺伝子挿入試験実施。
6Y 栄養系耐暑性 クローバー 育成試験
イチゴと同じような生態で栄養繁殖するクローバー。
根粒を形成して根粒菌を飼育するクローバー。
このシステムは・・・「菌根菌」の共生システムと同じ遺伝子をコードしているとされている。
つまり・・・パクリ。イイとこどり。
クローバーがそういう特性を持っているのであれば・・・・
マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌との共生で、外生菌根菌の遺伝子が入り込むかもしれない・・・妄想試験。
6X項のトマトのように繁茂するクローバーがうまれれば・・・という妄想試験である。
栄養系耐暑性クローバー。
苗を栽植して・・・公園、太陽光発電施設。屋上などの緑化出来るクローバーの育成である。
夏、高温になると休眠するクローバー。
現在のクローバーでは・・・一年中の「緑化」はできない!
牧畜における牧草。
地球温暖化の影響を最も大きく影響を受けるのが「牧草」の生産である。
耐暑性種子クローバーが育成出来れば・・・・人口増加時代の蛋白質不足を回避出来る。
昆虫食・・・そんなもの食べなくても良いことになる。
耐暑性クローバーを作れば・・・植物性蛋白生産が飛躍的に一年中生産できる。
肉、乳製品不足は起こらない・・・
従って・・・コオロギ等食べなくとも良い・・・。
「人工肉」等生産しなくとも良い。
そういうことで・・・
マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌遺伝子による覚醒クローバーと
このクローバーをACT栽培技術で「菌根クローバー」に改質して 牧草栽培すれば・・・
新しい牧畜の風景が作れる・・・・・
牧草による炭酸ガス固定が大幅に多くなる。
2050年時代の牧畜は・・・ゲップによる気温上昇を・・・耐暑性クローバーで・・ ニュートラルする。
宇井清太の妄想プログラムである。
9月、10月に処理開始。
匍匐茎の生長点細胞に遺伝子挿入試験を開始する。
(現在のところ、イチゴのランナー生長点細胞への遺伝子挿入が現実になる予測が出来るようである)
2023年7月11日 画像。
耐暑性イチゴ育成試験区のエリアで・・・・この高温、強光の下で、元気に生育しているクローバー。
他のエリアのクローバーは緑の葉は全然ない。休眠。
このクローバーから「根粒菌」を採取。
三者混合Smart Max Great Ray、畑の涼風ーαも作れる・・・。派生技術。
6Z 負けない ! シリーズ
アフターコロナ社会、地球気候変動時代に何が必要か???
これを俯瞰すれば・・・・
宇井清太は「負けない・・・」がキイポイント」であると考察している。
一連の発明の根底には・・・「負けに」kとが奥深くに潜んでいる。
「ウイルスに負けない」
「高温に負けない」
「乾燥に負けない」
「老化に負けない」
「紫外線に負けない」
「病害虫に負けない」
「肥料欠乏に負けない」
「疲労に負けない」
「そして・・女に負けない」
・・・・
植物も人も「真核生物」である。
近年の日本の作物育種は・・・目先で動く消費者に迎合して・・・・
「負けない」特性より・・・・「甘い」「大きい」「姿良い」「味」などに重点がおかれてきた。
こういう要素は植物が生き残るために必要な根幹ではない。
格遺伝子には・・・このような遺伝子はないかもしれない・・・。
植物の生きる目的は「種子」を大量に生産することである。
甘い、丸い、大きい、うまい・・・そんな要素は種族保存に必須な要素ではない。
市場で「勝つ」ための条件要素である。
枝葉末節のものは・・・「勝つ」ために考えられた、作られたものである。
地球上で生き延びる、生き続けるための必須なことは・・・
「勝つ」より「負けない」遺伝子である。
どんな悪条件、劣悪な環境でも・・・最後は負けない・・・遺伝子。
ヒトも種族保存するためには・・・「女に負けない」・・・ドリンク剤が必要?????
女は女に負けない・・アンチエイジング・・・基礎化粧料???
頼りたくなる・・・。
植物は負けないために・・・菌根菌に頼った。
これが宇井清太の「負けない発明」である。
負けなければ・・・大自然の法則は・・・・負けない。
他の農法は静かに…消えて行く・・。
植物は動けない・・・
だから「負けない」品種、資材、技術を宇井清太は追求して発明してきた。
負けない将棋。
藤井7冠の将棋は・・・・「負けない」将棋である。
挑戦者は「勝つ将棋」をしないと藤井7冠には勝てないから・・・タイトル戦では勝つことが出来ない。
Free-Agri 農法は「負けない農業」である。
どんな時代が来ても「負けないで生き延びる農業」である。
大自然界の炭素循環土壌の圃場。
それ以外は殆ど「負ける農業」になる。
6Z-1 干ばつに耐える小麦育成可能か????
イネ科植物も菌根菌と共生して生き続けてきた・・。
日本の原野、山・・・道路の側エリア、ガレ場に自生しているイネ科植物の根は「菌根」である。
マツタケが生えるエリアにもススキが自生している。
そういうことから、9月、10月にマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌生息圃場を作成。
ここに小麦を播種して試験して見る。
今年も世界各地で干ばつで小麦生に大きな被害が出ているようである。
耐暑性小麦と耐干ばつ性圃場の組み合わせ農業。
こういう発想が‥・ようやく出来るようになった。
「耐干ばつ性圃場」など・・・想定することすら・・・
この圃場を作るための土壌資材は‥・産廃を使うことで無造作に出来る。
松の木がなくとも・・・圃場にマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌が生息繁殖定着出来る。
マツタケ菌 Tricholoma matsutake 2020sagae 菌。
世界の圃場を改質出来る菌である。
菌根菌も喜ぶかもしれない。
本当は主役であるべき役者が・・・・削除、無視され・・・見向きもされないで来た。
マツタケは・・・生殖器官。
本体は・・・菌糸体であるが・・・全然見向きもされないで来た。
目に見えないものが・・・本当は・・・。
マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の空中窒素固定(酵母菌との共生の固定もあり)
は一見マメ科と根粒菌との共生と似ているが・・似て非なるものである。
根粒菌は細菌、多機能性を具備していない。
マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌は担子菌。 約30以上特性を具備している。
α-ピネン、抗菌性、耐暑性、低温繁殖・・・・
6zー2 緑藻 アオミドロ繁殖抑制試験
鉢底吸水栽培、コットンシート気化熱冷房トンネル栽培において、このアオミドロの発生は大きな問題である。
ACT栽培技術にするには、アオミドロの発生繁殖を抑制する技術が必要である。
畑の涼風ーαのコットンシート噴霧担持によるアオミドロ抑止試験
供試材料 写真右 アオミドロが繁茂させた鉢底吸水法栽培の水。 アオミドロ発生した水。
写真左 写真右に
マツ マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌懸濁液噴霧s担持 乾燥コットンシート
白 白トリュフTuber菌懸濁液噴霧 乾燥シート
W マツタケ菌 Tricholoma matsutake 、白トリュフTuber菌混合懸濁液噴霧担持 乾燥コットンシート
試験方法 6月20日 上記3種類のコットンシートをアオミドロ繁茂鉢底吸水法栽培のトレーに一部を浸漬し、
毛細管減少でコットンシートに給水。
写真 7月13日の状態
考察 マツ区 アオミドロの侵入繁殖が抑制されコットンシートは白色を持続
白区 白トリュフTuber菌がアオミドロの侵入繁殖を抑制することなく、コットンシートを緑にしている。
W区 二つの菌のミックス マツ区のようにアオミドロを抑止していない。白トリュフTuber菌が
マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の抑止力を阻害sているように見える。
以上のことから、アオミドロ抑止にはマツタケ菌 Tricholoma matsutake
菌単用が望ましいことを示唆している。
## 実際お「鉢底吸水法栽培」では畑の涼風ーα散布処理を定植時に行っているので、
アオミドロの発生を認められるトレーは殆ど見られない。
## このことから、水耕栽培等でのアオミドロ発生予防には、畑の涼風ーαが有効である。
作物に無害である。
アオミドロの姿が無くなった!
上の写真で試験したトレーの水は、コットンシート試験した後、アオミドロは絶滅して清浄、清澄な水になった。
マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌のアオミドロ退治・・・素晴らしい効果。
これで・・・この鉢底吸水法の問題は解決した。
6Z-3 イチゴ 登録品種の「耐病性品種」への改質
これは・・・7月13日の段階では・・・妄想である。
でも・・・・相当の確率で・・・出来る・・・可能性が高くなて来た。
これに鑑み・・・これから・・・市販されて入手可能な登録イチゴ品種はコレクションして、
処理出来る10から12月に処理を行う。
低温が必要。
この処理技術の成否は8月下旬に判明する。
その結果によって・・・コレクションを開始する。
・・・・・
別な形質を具備した個体は・・・新規品種として「品種登録」することが出来る。
清麗イチゴブランドを一挙に全国ブランドにする、ACT栽培技術を普及するには、
これが最もスピードがあり、慣行農法で清麗ブランドを無造作に作れる。
エグミがあればSmart Max Great Ray処理で解決できる。
8月下旬。
一日千秋の想いで待ち焦がれている・・・。
女を待つより・・・・ことらの方が・・・。
こんな技術が現実いなれば・・・・
育種、農業世界が激変する・・・
6Z-4 ACT播種用土について
6Z-2関連資材として・・・ACT播種用土が必要である。
マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌生息播種用土開発で、
全ての作物の播種用用土は完成した。
多種類の作物で播種試験行ってきたが・・・思わしくないものは一つもない。
つまり「播種用多機能性用土」である。
大自然の菌根菌が生息支配する土壌を人為的に無造作に作れた。
イネ科作物まで適合する。
無農薬イネ育苗が可能になった。
イネ栽培における農薬使用、肥料使用、メタン醗酵によるメタンガス問題は・・・
この播種用用土を使えば、田植え時にマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌,白トリュフTuber菌が、
苗と共に水田土壌に植えられ、イネの肥料をエサにして生育繁殖することで、
嫌気性メタン菌の増殖を抑止することで、水田からのメタンガス排出が抑制される。
本田の水にマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌、白トリュフTuber菌が繁殖することで、
イネの多様な病害が抑止される。水で感染する「紋枯れ病」は抑止される。
畑作物では・・・・自根育苗、耐暑性苗生産が出来る、耐病性育苗が出来る。
難防除土壌病害菌を殆ど休眠させるので・・。
甘藷(サツマイモ)も、この用土で育苗した苗を本圃定植、
本圃は予めマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌生息土壌にして置き、そこに定植。
球根、塊根などはこのようで「芽出し」したものを本圃定植。
これまでの「接ぎ木苗」の目的は「土壌病害菌」対策であった。
宿主特異性を利用した素晴らしい技術である。
更に・・・「梅の台木に桃を接ぎ木」した「桃果実」のように、
ブルームのない「ピカピカ」のキュウリに改質して、消費者洗脳も行うことが出来た。
でも、これからは・・・さらなる多機能性を具備した苗が必要になる。
「耐暑性接ぎ木苗」「耐乾燥性接ぎ木苗」「耐多湿性接ぎ木苗」・・・・
つまり、台木をこの播種用用土で発芽育成して接ぎ木、育苗することで、
接ぎ木苗は多機能性を獲得した苗になる。
どうしても「接ぎ木苗」生産するという場合は上のようにすれば、グレードアップした苗になる。
ACT栽培での接ぎ木苗は・・・これで行くことで清麗ブランドが生産できる。
並行して「自根」ナス科、ウリ科作物生産。
6Z-5 キュウリ マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌遺伝子挿入したか???
先般キュウリの花にマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌懸濁液フラワースプレー処理。
このキュウリを収穫、解剖。
発芽する種子が・・・ある????
追熟させ手から種子採集。 直ぐに直播して・・・秋キュウリでの耐病性試験を実施する。
次々に・・・メロン、ナス、トマトの試験が続く。
こんな処理の仕方で・・・上手く行くなら・・・誰も苦労しないのは解っているが・・・
菌根菌を用いた処理法は世界初なので・・・出来ないも初めての実証である。
成功も初めての実証である。
花時代にも侵入するのか???
発芽時に侵入するのか????
菌根菌の世界は・・・・皆目解らない。
現在は・・・こういう試験より・・・シークケンサーでの遺伝子解析花盛り。
圃場試験している人は・・・皆無である。
6Z-6 菌根菌 トランスポゾン挿入を利用した
環境ストレス耐性作物作成について。
初稿 2023年7月15日 宇井清太
宇井清太の究極の妄想育種。
動く遺伝子 トランスポゾン。
菌根菌にも存在する???
・・・・。
菌根菌のトランスポゾンが野生植物の環境耐性を作る。
このように考えると、野生植物の耐病性等・・・一挙に説明できる。
なぜ植物は菌根菌と共生する理由も説明が出来る。
・・・・・。
菌根菌なら細胞に侵入するのは容易である。
そこでトランスポゾンが侵入し・・・遺伝子に接合・・・環境耐性阻害遺伝子失活・・・
環境耐性遺伝子が発動、覚醒
これなら、失われた環境耐性が・・・菌根菌共生で発動覚醒可能である。
問題は作物に菌根菌遺伝子、トランスポゾンの挿入、侵入させる方法である。
現在5種類で実験しているが・・・・耐病性、耐暑性の対ストレスについての獲得確率を
試験区ごとに調査しているが・・・。
土壌処理による侵入、挿入が高いようである。
決めるのは時期尚早である・・・。i
トランスポゾンの
ここから先は「ゲノム解析」が必要になる。
野生の植物は高温、病害などの環境ストレスの遭遇すると、これに耐える遺伝子は発動する。
ところが、改良された作物は「発動」しなくなっている。
これを元のように発動させることが出来れば・・・高温に負けない、病気に負けない健康な姿で生育することになる。
環境耐性遺伝子の「発動停止」を指令する「遺伝子」。
こういう阻害遺伝子」の・・・生まれた経緯、因子・・。
農薬成分を感知する遺伝子・・・・生理活性成分を感知、制御する遺伝子があるから、
農薬成分を感知して・・・耐病性遺伝子を発動させない・・・。
茎頂の生長点、近傍組織 (栄養成長と生殖生長が並行して行われる植物(キュウリ、ナス イチゴ)又は発芽時の生長点。
L1 表皮細胞
L2 この細胞から茎、葉などの栄養生長組織、生殖細胞が作られる
L3 栄養生長組織と花になる生殖細胞が形成された組織細胞。
宇井清太の妄想仮説は・・・L2の細胞内に菌根菌マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の菌糸が侵入することを想定。
メリクロン技術は、この茎頂点の分裂組織の生長とウイルスの増殖には約0,2~0,5mmのタイムラグあり、
この組織にはウイルスは到達していない。 エンドファイトの放線菌も未だ侵入していない組織である。
この組織を切り取り培養すれば病気に冒された植物から健全な植物を得ることが出来る。
このウイルス、エンドファイトがこの茎頂分裂組織に生育侵入出来るのであれば・・・
外生菌根菌であるマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌は、根の分裂組織に侵入生育し菌根を形成している。
この茎頂分裂組織にも侵入生育する。
細胞内に伸びた菌糸は・・・やがてオートファジーによって菌糸の細胞は崩壊し、DNAは細胞内に残留する??????
このマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の残留することになったDNA、動く遺伝子は・・・
使い物なるものは利用され、使い物になるトラスポゾンは次々にコピーされ、茎頂点分裂組織の
細胞で多様な遺伝子と接合し小さな「突然変異」を起こす。
耐暑性、耐病性・・・・も小さな突然変異である。覚醒、発動も小さな変異である。
遺伝子組み換えと本妄想仮説の違いは・・・本妄想技術はトラスポゾンによる小さな突然変異株の中から、
耐暑性、耐病性などを具備した個体を得るものである。
2022年11月 画像 茎頂分裂組織細胞にマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌2020sagae
菌を侵入させて得たイチゴ株。
上の写真 処理株の中の1株 2023年7月15日 画像 処理しない株
## 7月15日現在の生育では「耐暑性」「耐病性」を獲得したように見える????
猛暑の中で・・・更に元気。
この株には農薬、Smart Max Great Ray、畑の涼風ーαも使用していない・・・完全な野生状態で管理(露地栽培)
## こういう元気な株が複数生まれているので・・・妄想仮説とばかり言えないような感じ。
## 現在再現試験。 秋に多くの株で再々試験を実施して2024年に・・・再現性の結論を出す。
## 数株でゲノム解析する予定。
## 7月15日現在まで、露地でここまで元気なら・・・これだけでも成果があったといえるかもしれない。
この処理区は上手くいった。こういう株が続出。
耐暑性、耐病性の獲得形質が‥・ランナー子株に継承されるのか???
この検証 子株育成画像。 次の試験はこの子株の有性生殖子株に形質が継承されるかという試験になる。
##ゲノム解析も論文では大切かもしれないが、それは学者世界の「様式」に過ぎない。
農業はあくまでも圃場、フィールドでの実験、実証である。そうでなければ使い物にならない!
それにしても約6000株での実証栽培で・・・他の処理方法はほぼ全滅。
無残な株たちを見ると・・・宇井清太の能力の無さに・・・心が折れる。腰が砕ける・・。
この元気な少数の株たち。
神が・・・遣わしたのか???? 天は見捨てないというサインなのか???
野生に戻すには・・・
菌根菌動く遺伝子トラスポゾンが・・・・というのが宇井清太の仮説。
こんな発想は世界にないが・・・。
菌根菌のトラスポゾンを作物に挿入・・・。
発動阻害遺伝子を破壊することで・・・これも変異であるが・・・耐性を具備した作物に変身する・・・
こんな…筋書き・・・が本当にあれば・・・という妄想ではある。
どんな処理法が最も多く成功するか・・・・。
バカみたいな多くの株で試験しているが・・・全滅ということも想定している。
全ては・・・8月下旬で結果が出る。
少数でも耐性株が生まれれば・・・・ゲノム解析する予定。
マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌とイチゴの全ゲノム解析完了しているとのことなので。
世界に「針葉樹菌絵菌」「広葉樹菌根菌」を利用した環境ストレス耐性作物作成の先行知見は一つもないので、
この記述は宇井清太の「妄想仮設に基づいた技術」である。
6Z-7 野イチゴにする
獲得形質は遺伝する。
イチゴのような栄養繁殖する植物は・・・獲得した形質はランナーで無性繁殖し・・・やがて、
エリアで大きな群落、コロニーを形成する。
これを時に敵に圃場で再現する試験を実施してきた。
下の2枚の写真は・・・Smart Max Great Rayの葉面散布を行い無農薬栽培を3年実施して、
人為的に病気にかからない表現型のイチゴを作り、その後2年ホプ人栽培した状態 2023年7月16日 画像
野生、野イチゴ尿な環境を再現した。
白トリュフTuber菌懸濁液の葉面散布で・・・野生を獲得させることが出来るのか…という試験。
広葉樹菌根菌と共生することで耐病性、耐暑性を獲得できるか???という試験。
猛暑の中の7月16日の段階で・・・
青々と元気に生き残っているイチゴがある。
他は全滅している中で・・・・・
宇井清太は・・・この風景を3年妄想の中で見続けてきた。
この姿が・・・秋まで継続してくれれば・・・・妄想試験が・・・妄想でなくなる。
Smart Max Great Rayのランナー子株3代にわたる葉面散布で・・・・3代目の子株が、
「耐暑性」「耐病性」を獲得したことになる。
植物進化に「菌絵菌」が大きな影響を及ぼして、環境ストレスに耐えるように変異したものが・・・現在の野生植物である。
これを・・・圃場で実証に成功したことになる。
この子株達を今後、追跡考察する。
イチゴの露地栽培では、野生形質を具備した品種が絶対必要である。
現在の登録品種には一つもない。
・・・・・。
自然圃場の中で淘汰されたイチゴと生き残ったイチゴ.耐暑性と耐病性を獲得したように表現していつイチゴ。
3年のSmart Max Great Rayによる完全無農薬栽培は4代目に・・・こういう個体を生んだ。
これは何を意味している???
2020,2021,2022年の3年にわたり白トリュフTuber菌による完全無農薬栽培でランナー子株で栄養繁殖してきた株から育成した株。
野生放任栽培を実施。
草ぼうぼうの中で・・・奇跡的に???病気にかからないで生き残り元気に生育している個体が生まれてきた。
この個体が秋までこの状態で生きていれば・・・
これは…とんでもない大発明になる????
耐病性の消失した作物から・・・・菌根菌共生で・・・耐病性作物を再生させられることになる。
この株から種子を採り、苗を育成して「耐病性」の検定を行い、もしも「耐病性」を具備していれば・・
一年草作物でも・・・可能になる。
これまでの作物育種では考えられなかった「耐病性作物育種法」である。
大自然界では・・・こういうことは日常的におこなわれてきたものかもしれない。
大自然界から見れば・・・人間が作った作物は・・・自然淘汰されて当然な生物かもしれない。
ラマルク進化論
Smart Max Great Ray散布で「完全無農薬栽培」を3年実施。
これで・・・病気にかからない「イチゴ」が生まれた????
本当に・・・こういうことが現実になれば・・・
進化論との関係はどうなる????
ラマルクの「用不用説」の方が説明が簡単????
「耐病性遺伝子」が発動した???
栽培中に消滅した、休眠状態の「耐病性遺伝子」が・・・新規に作られた 又は、休眠していった耐病性遺伝子が、
必要な状態になったことで発動、又は覚醒した。
これは・・ラマルクの必要なものは進化して行く・・・というのと似ている。
農薬散布で必要無くなった「耐病性遺伝子」は・・・無くなってゆく。
これは遺伝子から見たとき・・・どうなっているのか???
Smart Max Great Ray、畑の涼風ーαで数年完全無農薬栽培することで、
「耐病性獲得作物、品種」を作ることが出来るのであれば(下写真のイチゴが耐病性イチゴになっているのであれば)
これは世紀の大発明である。更にダ―ウインの進化論を覆す実証例にもなる。
現在の作物(作物植物)でも・・・極限環境では
外かから取り込む遺伝子を温存しているのか。
植物はミトコンドリア、シアノバクテリアを取り込んで・・・現在の植物になったとされている。
こお取り込んだ時の環境条件は・・・どういう条件が植物に襲来したのか。
この条件が解っているのか・・・うやむやなのか。
細菌は・・・生きるか死ぬかの条件に遭遇したとき外界のものを細胞内に取り込む。
これと同じことなのか???
そういうことで、このイチゴ試験は、白トリュフTuber菌を土壌に生息繁殖させたペレポストで、
これにイチゴダンナー子株を植えて、貧栄養で栽培し、4月、5月に強度の乾燥条件を人為的に作った。
菌根菌は自分も生きるために培養土から極限まで「吸水」し培養土を「カツオブシ」まで乾燥させた。
菌根菌で培養土をここまで簡素させた作物栽培試験は世界で例がないかもしれない。
この環境ストレスでイチゴは共生する菌絵菌のゲノムを取り込むのか???
ヒト社会でも・・・ウクライナは外国からの武器を取り入れて戦っている。
会社も窮地になれば・・・外部の資本を取り入れて存続を図る。時には会社の体質を変えなければならない場合でも。
・・・・
現在の作物でも・・・極限環境では・・・・この試験では菌絵菌白トリュフTuber菌のゲノムを取り入れて、
「乾燥に耐える」「病気に耐える」「高温に耐える」「多湿に耐える」・・・ことを行い、生命を継続させるのか・・・。
7月16日現在の観察では、表現型であるが「取り入れて」いるのではないかと思われる生育ぶりである。
秋までこの生育ぶりを持続したら・・・取り入れた可能性はあることを示唆している???
この種子からの育成した株も・・・親と同じなら
「獲得した形質は遺伝する」ことになる。
人為的に進化の過程を再現することに成功したことになる・・・が
猛暑の中での楽しい妄想である。
〇 もしも写真のイチゴの耐病性、耐暑性が白トリュフTuber菌のゲノム「取り込み」で得たものなら、
これは「突然変異」いよって獲得した形質ではないことになる!
ダ―ウインの突然変異による進化というのと違う進化となる。
宇井清太の・・・極限妄想である。
〇 人為的に植物進化の時系列を逆にする技術。 ドラマ政策なら…そんな脚本は五万とあるが・・・
生物界では・・・戻し交配程度。
5000万年、一億年前、2億年前に針葉樹、広葉樹の森、地表で何が起こっていたのか???
〇 森だけでなく、植物ゲノムまで・・・開墾して、自然と似て非なる世界を造成したのが農業なら、
遺伝子の森を・・菌根菌で再生すれば・・・。
極限乾燥のイネは・・・菌根菌DNAを取り込むか???
野生のイネ科植物は・・・劣悪な土壌、環境にも自生している。
マツタケ山のマツタケ生えている近隣エリアの痩せた土壌い自生している。
時には・・・萱の根元にマツタケが生える。
こういうことを考えると・・・・。
赤玉にマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌が生息。ここに播種し極限まで乾燥させた画像。
)) 6Z-8 スイートコーン アワノメイガ試験
2022年、2023年白トリュフTuber菌、畑の涼風ーαによる完全無農薬栽培。
2022年 雌蕊の畑の涼風ーαフラワースプレーによるα-ピネン産生スイートコン育成処理を行い、
2023年播種、7月16日 画像。
ここまではアワノメイガの被害は1株もない。
現在・・・この雌花に畑の涼風ーα処理を行っている。
同時に…雄花への畑の涼風ーα散布で・・・アワノメイガの忌避効果も検証する。
現在までのところ、非常に健やかな生育。
耐暑性、耐病性、害虫忌避、空中窒素固定のスイートコーンを作る目的であるが、
マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の動く遺伝子トラスポゾンが・・・・雌蕊処理で・・・
変異を起こすことが出来るのか????
この株は播種したとき畑の涼風ーα処理。菌根スイートコーンになっている。
この処理でα-ピネンを産生するスイートコーンになっていれば・・・という妄想期待である。
6Z-7項目のイチゴの実証例を一年草作物、有性生殖繁殖作物にも応用した試験。
このコーンを3年菌根菌により完全無農薬栽培した場合も・・・イチゴのような個体が生まれるか。
2024、2025まで継続試験。
野生の環境耐性、アワノメイガ忌避個体が生まれるか・???
α-ピネンなどの忌避芳香産生遺伝子が新規に作られるか、覚醒するか???
コーンはトラスポゾンが活発に動いて・・・変異株を作る植物。
この動くことに・・・着目と大きな期待をこめて試験する。
単子葉植物のイネ科作物。
これをエサにする「メイガ科害虫」。
アワノメイガは・・・「アワ」「ヒエ」などの害虫である。
トウモロコシが日本で栽培されるようになると・・・トウモロコシの害虫になった。
共通の芳香成分を出しているため、これを目標に飛来して卵を生む。
イネ科植物も・・・メイガにたして敵対生理活性物質を生産して対抗しているはずである。
これを再生できれば・・・・遺伝子組み換えトウモロコシは必要なくなる。
マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌のトラスポゾンが「胚」に侵入させることが出来れば。
播種時に生長点分裂組織のL2細胞に入ることが出来れば・・・。
畑の涼風ーαの噴霧と並行して試験実施。
雄花の芳香がアワノメイガを誘引する。
雄花の芳香を・・・台無しにα-ピネンが出来るか???